表面処理開発サービス案内

高精度、高機能性めっき処理 ネオブラック

ネオブラック®(無電解ニッケル黒)

KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング鉛を含まないRoHS指令対応の、黒色の無電解ニッケル皮膜です。
ニッケル表面を強制酸化させ黒色としているため、熱や紫外線による退色が無く、ヒータープレートなどに最適です。

KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング◎耐紫外線試験の様子
24時間照射:変色・退色なし

200mW/㎝2の紫外線紫外線(超高圧水銀ランプ)

ネオブラック(無電解ニッケル黒)の特徴
KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング
  1. 複雑な形状の部品やパイプ内面にも均一な皮膜が得られる。
  2. 耐光性が良好。(反射防止及び耐紫外線用途に使用可能)
  3. 皮膜は熱安定性に優れ、200℃×24hrでもほとんど変色・退色しない。
  4. 硬度が高く、傷が付きにくい。
    (100~250Hv、最表層の黒色部分は、100Hv以下)
  5. 他の黒色皮膜に比べ耐磨耗性に優れています。
KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング
素材の状態で黒色の見え方が違います。
サンプル等でご確認をお願いします。
用途

光学部品、(特に耐紫外線を要するもの)放熱板、鏡筒など

皮膜構造及び標準膜厚 ( ※ネオブラック処理後の状態)

表面処理仕様検討の際の留意点

1.膜厚
めっき皮膜 標準:20μm (15-25μm)
※最小膜厚として 15 μm

2.耐食性 ( ※塩水噴霧試験結果 )
(1)外観変色まで・・・4時間
(2)錆の発生については、下地の無電解ニッケル(膜厚)の耐食性となります。
※無電解Niの耐食性は、素材の表面状態に大きく左右されます。

3.RoHS対応について
鉛(Pb)を含まない、鉛フリーです。
※Rohs指令の規制に対応しています

処理仕様

処理可能寸法
最大寸法 2,000×200×1,000(mm)(最大重量:100kg以下)

※製品形状・仕様により、納期・単価に影響します。
事前の打ち合わせをお願いします。 尚、上記寸法・重量を超える場合も一度、 ご相談をお願いします。

特記事項

大物品、又は量産品の場合は事前の打ち合わせをお願いします。
素材・形状によっては、一部めっき不可部分が発生する場合があります。
また、溶接跡(焼け)のある場合は、処理方法をご相談させていただきます。

資料:ネオブラック(無電解ニッケル黒)

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