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高精度・高機能めっき処理

KBM処理

KBM処理の特徴

KBM処理はPTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティングです。撥水性はもちろん、シンナーなどの溶剤に対しても高い接触角を得ることができます。

KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング

KBM処理はこんな用途に適しています

部品の潤滑性を上げ、すべりを良くしたい。
部品の撥水性を上げたい。
反射による部品不良を防ぎたい。
部品を曲げても表面が割れないコーティングを施したい。
部品の耐薬品性を上げたい。

KBM処理:PTFEを主成分とする、艶消し黒色のフッ素コーティング

処理の概要

コーティングの膜厚は、25±10μmの薄膜コーティングです。
アルミ素材の場合、硬度を向上するため、下地に無電解ニッケルをすることをお薦めします。
フッ素樹脂焼成のため270℃の熱処理工程が入ります。300℃以上の耐熱性がない材質には適用できません。
最大処理可能寸法は、1000×1000×100となります。
最大重量は形状により50kgまで可能。

※純黒色外観をご希望の場合は、KBM-Hコーティング(非フッ素系)があります。
※アルカリ雰囲気の環境下には適しません。
※溶剤の種類によっては良好な結果が得られない場合があります。テストピースなどで事前に確認されることをお薦めします。
※上記以上のサイズでも処理可能な場合があります。弊社までお問い合わせください。

KBM処理 KBM処理

 

 

 

 

 

 

 

6価ク口ムを3価に還元!

皮膜から6価ク口ムを除去
ROHS 規制対策〜熊防メタルの新独自技術!

皮膜中に残った6価クロム( Cr6+ )を取り除きます

黒ク口ムめっき系の皮膜成分は6価ク口ムを含みません!

黒ク口ムめっき系の皮膜は、価数: 0 の金属ク口ムを主成分とし、残部を Cr2 O3 などの価数:3+ のク口ム酸化物からできており、皮膜成分としては価数:6+の六価ク口ムを含まないことが知られています ※ 1
※ 1 )参考文献表面技術 Vol . 49 , No . 1 1 ( , 98 ) ,表面技術総覧 p788 ( , 83 )

では、何故取り除く必要があるの?

黒ク口ムめっき系の表面はの写真のような細かい隙間を持っています、
右の写真のような細かい隙間を持っています
この隙間に 6 価のク口ム( Cr6 + )を含むめっき液が残留し、通常の最終洗浄で取り除くことは困難で、JlSで規定された試験を行うと結果として6価クロムが検出されます。

このような問題に対応するため、当社は独自の除去技術を開発しました。

熊防メタルオリジナル「還元処理」

「還元処理 」は、通常通り黒ク口ムめっき処理後、当社にて開発した特殊洗浄処理により
皮膜中に含まれる 6 価ク口ムを除去します。

 

 

 

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